30℃といわれると、なんか過ごしやすいような、今日は涼しいんじゃないかと思ってしまう過酷な八月でした。 といいつつ、9月はまだまだ秋ではないのが昨今の日本。
寝る時にもクーラーをつけっぱなし、もちろん、寒くならない、でも暑くならない温度設定は微妙でむずかしい。うすーくクーラーをかけつつ、きちんと夏用の上掛けをかけて寝るとなかなか快適ですが、起きた時、からだがぱつんぱつんに張ってるっという方いませんか?😰
私は、からだ全体がかなり張っている感じ。もう、ストレッチではなんともなりません。
で、特にこの夏は朝風呂派です。🌞🛁
少し早めに起きて、浴槽で腕や脚、首をできる範囲で簡単にストレッチしながら、目を覚まし、からだを伸ばして起こすことが日課になりました。
そんな、私の朝風呂のお供は、天然漢方スパハーブ「騰蛇ゆ」
騰蛇ゆは、日本でも古くから生薬、お香、仏像・扇などの調材として使われてきた高級香木 白檀(ビャクダン)を使ったかなり贅沢な入浴剤です。さらに、体を温めて巡りを良くする厚朴(コウボク)、血の滞りに働きかける紅花(コウカ)などが入っています。
騰蛇ゆの中はこんな感じ。生薬がたっぷり入っています。
特に、紅花は理血(=血の巡りを良くする)し、からだを温める効果がありますので、筋肉の張りやこわばりをやさしく緩めてくれます。ちなみに、生薬での読み方は「コウカ」ですが、オレンジの可愛い花「ベニバナ」のことです。紅花の筒状の花を圧搾して板状にしたものが生薬・コウカとなります。
生薬 紅花
そして、白檀は「サンダルウッド」とも呼ばれ、その香りで深いリラックスをできますが、実は抗真菌作用もあり、肌のクリーニング、発汗による消臭効果あるので、汗をかく季節にもぴったりです!🏃💦
天然漢方スパハーブ「騰蛇ゆ」白檀(ビャクダン)、厚朴(コウボク)、紅花(コウカ)、当帰(トウキ)、生姜(ショウキョウ)、陳皮(チンピ)、椿油配合 792円(税込)